一日セミナー2020
下肢機能改善に向けた徹底ハンドリングセミナー
【こんな方にオススメ】
✔︎下肢機能に対するアプローチの幅を広げたい
✔︎身体操作、動作分析、臨床応用が苦手
✔︎ついつい直接訓練や反復動作になりがち
✔︎ハンドリングを学びたい、あるいはハンドリング技術を磨きたいという方
【概要】
今回は「下肢」をテーマとしております。
下肢に対する「運動療法」「ストレッチ」「リラクゼーション」「ADL訓練」など訓練の選択肢は様々かと思います。
しかしいずれの選択肢もhands onで行うか、hands offとするのか、この選択を迫られることでしょう。
我々セラピストは身体運動を「指導」するだけではなく、達成のための「操作」が必要になることを感じることがあります。
運動を学習していくためのガイド役としてのハンドリング、筋収縮のキッカケになるためのハンドリング、正しい学習の手助けになるハンドリングなど。
そこで今セミナーでは「ハンドリング介入」として「視て」「触れる」ことで治療展開を企てる方法を学びます。
より実践的なアプローチを学べるよう、徹底的にハンドリングを行う実技セミナーを予定しています。
ハンドリングなどは文献や図書からは学びにくい部分です。皆様の職場でも中々学ぶ機会が多くないのではないでしょうか。
ハンドリングにおける「触れ方」や「セラピストの体の使い方」など基礎的な部分も行いますので、「ハンドリングが初めて」という方でも安心して受講できます。
少人数開催を予定しておりますので、時間をかけてゆっくりお伝え致します。
一緒にハンドリング技術を磨いて行きましょう!!
【本セミナーの特色】
1.資料は用意致しません
より臨床的なアプローチになるよう、個別性をより考慮して行います。
その時々でのアイデアや反応を盛り込んだ内容としているため、固定概念に捉われないようあえて資料は用意致しません。
2.全ての時間を実技に費やします
これまでのセミナーの中で、「もっと実技の時間が欲しい」 「実技が多くてとても充実していた」などの声をよく聴きました。
そこで今セミナーを実技のみで開催し、より充実感のあるセミナーと予定しています。
3.限局したテーマにすることで深いところまで学べる
手広く中途半端にならないよう、テーマを限局しています。
勉強会でやったはいいけど、いざ臨床でなかなかうまくいかない..とならないよう、狭く深いところまで学べるため、明日からの臨床で活用できる内容となっております。
【詳細】
・大殿筋、中殿筋の促通ハンドリング
・ハムストリングスの促通ハンドリング
・大腿四頭筋の促通ハンドリング
・下腿三頭筋の促通ハンドリング
・前脛骨筋の促通ハンドリング
・足内在筋の促通ハンドリング
・下肢抗重力筋活動の促通ハンドリング
他にも「基礎的な筋の触り方」や「触診」なども適宜踏まえながら進めていきます。
※進行状況により、一部予定は変更する可能性がございます。
【開催要項】
日時:2020年2月9日(日)10時から17時まで(受付開始:9時半〜)
場所:ケンリハ脳卒中回復ステーション名古屋(名古屋駅より徒歩4分)
受講費:7,000円(当日現金にてお支払いお願いします)
講師:森佑大(ケンリハ脳卒中回復ステーションPT、TMPリハビリテーション研究会代表)
定員:20名
当日の持ち物:筆記用具、動きやすい服装でお越し下さい
開催場所案内:ケンリハ脳卒中回復ステーション名古屋 地図
住所:名古屋市中村区太閤一丁目1-14 高橋ビル5階(名古屋駅より徒歩4分)
※駐車場が御座いませんので公共交通機関をご利用下さい。お車で来られる方は近くのコインパーキングをご利用下さい。
お申し込みはこちら→申込みフォーム
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