10/1脳卒中症例に対する歩行の評価と考え方

二人の自費リハビリセラピストによるコラボオンラインセミナー!

1~5年目のPTOTにオススメの内容となります。

 

脳卒中症例に対する体幹機能の評価と考え方
前回好評につき、今回も二人の自費リハセラピストが脳卒中症例の体幹をテーマに、それぞれ別の視点から講義を行います。


【こんな方にオススメ】

✔︎脳卒中症例に対する治療介入戦略がよく分からない方

✔︎神経学的な知識や考え方が苦手という方

✔︎姿勢制御などの中枢神経メカニズムを学びたい方

✔︎体幹機能に関する知識を学びたい方


【概要】

今回のテーマは脳卒中症例の体幹機能となります。
体幹とは身体の根幹となる部分であり、ヒトが四肢を動かし、生活していくために、その「土台」となります。
そのため体幹機能は、歩行や座位姿勢などにも大きく関係し、また、四肢の動作との関連も強い事から様々な治療場面でキーポイントとなります。
臨床上、体幹の評価・治療を適切に行う事は重要となります。

脳卒中症例においても同様のことが言えます。
脳卒中症例では上下肢の麻痺だけではなく、体幹機能が低下している方も多く散見されることは皆様も臨床でご経験があることではないでしょうか。
四肢の随意的な運動を構築していく上で、体幹機能との結びつきを理解する必要があります。

そこで今回は、脳卒中症例の体幹機能について、「どう考え」「どう捉えるのか」をお伝えいたします。
体幹機能に関しての「基礎知識」と「脳卒中症例」の二つの視点から紐解いていき、皆様の臨床に活かせる知識の習得を目指します。
出来るだけ内容を噛み砕いて説明しますので、脳血管疾患に対する知識に自信のない方でも安心して参加できる内容を予定しています。


【内容】

・体幹機能の基礎知識や役割を理解する

・脳卒中症例で、なぜ体幹機能が障害されるのか

・姿勢と重心の関係性

・core muscleの役割、体幹に関わる筋の形状や関節構造が及ぼす影響

・姿勢制御に体幹がどう関わっているのか など 

 

 

 

【タイムテーブル】

19:25よりZoom入室可能

19:30~20:15 体幹機能の役割と基礎知識(森)

20:15~21:00 脳卒中症例の体幹機能(大上)


【講師】
理学療法士 森 佑大(自費リハビリ施設カラダの先生代表/TMPリハビリテーション研究会代表)
理学療法士 大上祐司(兵庫にて自費リハビリ施設勤務/TMPリハビリテーション研究会副代表)


【開催要項】
日時:令和2年11月5日(木)19:30~21:00
受講費:2,200円(税込)※振込にてお支払いお願いします。
視聴方法:Zoomにて開催。当日までにZoomアプリのダウンロードをお願いします。
下記申込フォームよりお申し込みいただけます。

定員:100名

 


【参加に当たって】
見逃し配信あります。

お申込者限定で開催後1ヶ月間に限り、見逃し配信を行います。

当日リアルタイムで参加出来ない方も、後から見直したいなと思う方も是非ご視聴下さい。

視聴はYouTubeにて限定配信を行う予定です。

開催が終わりましたら、視聴方法及び視聴に必要なURLをお知らせします。


【申込方法】
下記申込フォームよりお申し込みいただけます。

お申し込み完了後、振込先をメールにてお知らせします。
振込が確認されましたら、開催日3日前に当日視聴用のZoomIDと資料をお送りします。 

 

 

お申し込みはこちら→申込みフォーム